バチャット
| HOME |

おフミさん@リアリタイム

  • 2007/11/01(木)

ずっと過去日記を書いてきましたが
現在のおフミさんの様子も書いてみようと思います。
話を繋げるために2月からの大きな出来事を…

2月に腸管から出血の疑いがあり検査入院。
3月に内視鏡検査で大腸癌が見つかるが
心臓が悪いので手術できないかもしれないと告知。
大学病院で核医学検査(アイソトープ)を受けて
心臓の異常は腸からの出血による貧血が原因と判明。
貧血の改善により手術可能という診断結果が下りた。

3月中旬に自宅近くの病院で摘出手術を実施。
4月半ばに退院し、通院しながら我が家で在宅介護。

5月から老健のデイケアサービスを受け始める。
週2回、入浴介助と通所リハビリを現在まで継続中。

7月下旬から8月上旬まで腸閉塞のため再入院。
食道裂孔ヘルニアという病気であることを告知。
大腸の一部が横隔膜の上にリング状に飛び出し
心臓の裏側に入り込んで腸管が細く詰まりやすい。
おそらく若い頃からの症状で周辺への癒着が考えられ
手術すれば肺を傷つける可能性があり危険らしい。

8月の退院後は、下剤や座剤を使い排便コントロール。
9月には体調が良いので実家に戻ることを親族で相談。
「手術後の回復を待ち頸椎の手術をする」という目標が
どうも無理なのではないかという話し合いになった。
手術しないなら本人の希望もあり早ければ11月中旬に
実家へ帰るという話に落ち着いた…はずだったが…

9月末に便が出にくくなり腹痛が起きてしまった。
「痛みを取る注射をしてくれ。それで死んだ方がましだ」
「我慢できない。おまえに分かるわけない(運転してる夫に)」
「さわるな!痛いんだから…あ〜!(介助しようとした私に)」
こんな状況が10日ほど続き、夜間外来や休日救急も使い
ほぼ1日おきに点滴と浣腸をしてもらうため病院に行った。
処置室前の廊下に半日余り待機していると疲れも溜まる。

幸い、10月中旬から痛みが治まり自宅で療養中だが
また同じようになったら私1人では支えきれないだろう。
疲れて気持ちも体力も落ち込み痩せていく私を見かね
夫が自分の兄弟と話し合って老健へ入所させると決めた。

おフミさんの気持ちを考えると辛い…
でも夫は「母より妻の方が大事」だと言ってくれる。
兄夫婦も姉も家に引き取って介護できないから
仕方がない判断なのだと姑にも言い聞かせてくれる。

申し訳ない…夫にも…姑にも…私は無力だ。

でも介護に手を取られすぎて疲れ果て
大事な子供の病気に目が届かない自分も嫌だ。
この息子を守ることを何より優先しなければ。

いつ入所になるか分からないが
老健は自宅から歩いて数分の場所なのだ。
おフミさんに面会に行って
一緒に散歩したり、売店で買い物したり
今まで以上に優しくしてあげたいと思っている。


おフミさんが痛くならないよう祈ってあげてください。
にほんブログ村 介護ブログへ


この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する